カテゴリー: 自律神経整体

わからないことは、身体に聴く^o^

副院長の潤帆です^o^

 

先日、読んでいた本の中に面白いテストがありました(՞՞)

 

 

①まず、立って前屈してみましょう!

  どれくらい曲がりました?指先はつきましたか?

  全くつかない感じですか?

 

  大体、どれくらい曲がったか覚えておいてください!

 

②次に家にあるもので、たとえば

  『風邪薬』『殺虫剤』『タバコ』『ステックシュガー』など1つを

  持つかポケットに入れて同じように前屈してみてください!

 

  1番最初の持っていない時とどうですか?

  変化はどうですか?

 

③さらにもうひとつ。今度は家の中にあるもので

  『お気に入りのアクセサリー』

  『大好きな食べもの』

  『大好きな人の写真』『貯金通帳』

  『現金のたくさん入った財布』

 

④先ほどと同じように前屈してみてください

  最初の持っていない時、2回目のモノを持った時との曲がり方はどうですか?

  より曲がりましたか?変わらないですか?

 

 

潜在意識は、

自分の身体に悪い影響があるものと

良い影響のあるものを瞬時に見分ける

能力があるそうです。

 

 

自分の身体に良い影響を与えるもの、

自分のテンションが上がるものをもつと

自然に緊張がほどけ、

リラックスして身体が緩むそうです♪( ´▽`)

 

ちなみに、私は

子供1人の写真を持った時

子供4人の写真を持った時

家族6人の写真を持った時では、

家族6人のときが地面に手のひらがぴったりとつきました(^^)v

 

逆に、1番身体が硬くなったのが『風邪薬』でしたΣ(゚д゚lll

 

身体に悪い影響があるんですね!

 

これで、自分の身体に合うものを見つけていけば

リラックスして穏やかに毎日過ごせるのかもしれないですね(^^)v

 

 

是非試してみてください(*^ω^*)

『ゴルフ中に起こったギックリ腰の原因は内臓からのSOSだった!?』

久しぶりの臨床報告です。

 

42歳(男性)

 

【主訴】ゴルフの途中にギックリ腰になり、立っているのも座っているのも何をしているのも激痛で痛い

 

 

【自律神経整体での検査&調整】

原因を検査で探していくと、仕事のストレスとインフルエンザの予防接種の害によって、内臓(膵臓、大腸、腎臓、副腎、前立腺)に炎症が起き、腹圧が上昇。

それによって、腰椎4番に歪みができ、痛みが出ていると反応。

 

その原因を、周波数によって調整後、動かしてもらうと、どんな動きをしても痛みはなくなりました。

 

ストレスから内臓というパターンは本当に多いですが、今の季節、インフルエンザの予防接種を受けた方にも、不調が多くみられています。

 

もしかして私も??って気になったあなた!

一度、自律神経整体を受けてみませんか?

 

 

※自律神経整体は医療ではありません。

※検査結果は、あくまで筋力検査での反応です。

※まずは医師にご相談ください。

※自律神経整体は身体のバランスを整えるものです。

『急に出た蕁麻疹の原因は○○だった!?』

久しぶりのブログ更新になります。

 

今回も【自律神経整体】での臨床報告をお届けしますが、

今回のクライアントは大阪在住の為、岡山と大阪という離れた状態で遠隔施術をしました。

 

『急に出た蕁麻疹の原因は○○!?』

 

23歳(女性)

 

【主訴】急に手足全体に蕁麻疹が出てきた

 

【自律神経整体での検査&調整】

「蕁麻疹は何から調整すれば治る?」→クマシデ(アレルゲン)

「次は何を調整すればいい?」→ブタクサ(アレルゲン)

「次は何を調整すればいい?」→胃酸(出すぎ)

「次は何を調整すればいい?」→なし

 

施術をして1時間後、

「蕁麻疹が消えました!」とメッセージとともに写真が送られてきました。

 

 

※自律神経整体は医療ではありません。
※検査結果は、あくまで筋力検査での反応です。
※まずは医師にご相談ください。
※自律神経整体は身体のバランスを整えるものです。

当院での逆子施術例

当院には、多くの妊婦さんがご来院されています。

 

つわり、肩こり、腰痛、頭痛、不眠など、症状は様々ですが、逆子を治したい方も多いです。

 

逆子でお困りの方は、多くの場合、「病院で勧められた逆子体操を頑張ってみたものの治らない」「病院で外回転術を行ったが治らない」といった声をよくお聞きします。

 

どうやったら治るの???ってインターネットで検索すると『お灸』というキーワードに辿り着き、当院に電話やメールでお問い合わせをいただくケースが多いようです。

 

当院の逆子の施術は【お灸+自律神経整体】で行います。

今の所、改善率は、ほぼ100%!

 

どのように施術するの?来院ペースは?という疑問をお持ちの方も多いですので、当院に来院された3人のケースをみてみましょう。

 

【ケース①】妊娠31週目で来院

●初回/4月11日

検査をすると、お灸だけで治る

検査の結果、お灸は至陰に3壮、三陰交に2壮

次回来院は、検査の結果、7日後

 

●2回目/4月18日

検査をすると、すでに逆子は治っている

腰から右大腿部への痛みがあるので、その治療をして終了

 

後日、検診での結果をお電話で教えていただきましたが、無事に逆子は改善されていました。

 

【ケース②】妊娠35週目で来院

●初回/4月20日

・検査をすると、お灸だけで治る

・検査の結果、お灸は至陰に4壮、三陰交に5壮

・次回来院は、検査の結果、3日後

 

●2回目/4月23日

・検査をすると、お灸だけでは治らない

・治らない原因は、骨盤に足が挟まって動けなくなっている

・まずは、自律神経整体でその状態を改善

→「骨盤に足が挟まって動けなくなっている原因は?」

→右の大腰筋の収縮

→右の臀部の皮膚が伸びている

→霊障(狐・狸)

・上記の原因を調整し動ける状態になったので、至陰に4壮、三陰交に4壮のお灸

・次回来院は、検査の結果、3日後

 

●3回目/4月26日

・検査をすると、お灸だけで治る

・検査の結果、至陰に2壮、三陰交に3壮

 

後日、検診での結果をお電話で教えていただきましたが、無事に逆子は改善されていました。

 

【ケース③】妊娠32週目で来院

●1回目/4月21日

・検査をすると、お灸だけで治る

・検査の結果、至陰に4壮、三陰交に3壮

・次回来院は、検査の結果、4日後

 

●2回目/4月25日

・検査をすると、すでに逆子は治っている

・この日は、安産灸に変更

 

後日、検診での結果をお電話で教えていただきましたが、無事に逆子は改善されていました。しかし、その数日後にまたまた逆子に。

 

●3回目/5月9日

・検査をすると、お灸だけで治る

・検査の結果、至陰に3壮、三陰交に2壮

・検査の結果、このままでは逆子が治っても、また元に戻ってしまう可能性があるので、

自律神経整体でその原因を特定&調整

→「元に戻ってしまう原因は?」

→右の大腰筋の収縮

→光(心臓)

→マヤズム(右の卵巣)

・次回の来院は、検査の結果、4日後

 

●4回目/5月13日

・検査をすると、お灸だけで治る

・検査の結果、至陰に2壮、三陰交に1壮

・施術中に逆子が治る

 

後日、検診での結果をお電話で教えていただきましたが、無事に逆子は改善されていました。そして、出産まで逆子になることもありませんでした。

 

逆子でお悩みであれば、当院の逆子治療でお役に立てることが、きっとあります。

一度ご来院ください。

 

※施術回数や次回来院までの間隔は、母体や胎児の状態によって変わります。

※自律神経整体は医療ではありません。

※検査結果は、あくまで筋力検査での反応です。

※まずは医師にご相談ください。

※自律神経整体は身体のバランスを整えるものです。

『1年以上、生理が来ない原因は牛乳の飲みすぎ?!』

本日も自律神経整体での臨床報告をお届けします!

 

『1年以上、生理が来ない原因は牛乳の飲みすぎ?!』

 

45歳(女性)

 

【主訴】

・1年以上、生理が来ない

・急に顔が熱くなり、汗が噴き出す

・右手の痺れ

 

【自律神経整体での検査&調整】

●1回目

「どの症状から調整すればいい?」

①    急に顔が熱くなり、汗が噴き出す

②    右手の痺れ

③    1年以上、生理が来ない

 

「急に顔が熱くなり、汗が噴き出す原因は?」

→光(心臓)

→場の浄化(家の和室)

→子宮(筋腫・内膜症)

 

「右手の痺れの原因は?」

→ハロカルバン

→頸椎4番(LPI)

→蝶形骨と右側頭骨の縫合の固着

→脾経(右・実証)

→ダイオキシン

→膵臓の機能低下

→胃の機能低下

→胸椎9番(LP)

 

「1年以上生理が来ない原因は?」

→コンビネーション(生理不順・PMS・子宮筋腫・子宮内膜症)

→アセトアルデヒド

→肝臓の機能低下

→はしか抗原

 

●2回目

前回あった

・急に顔が熱くなり、汗が噴き出す

・右手の痺れ

上記2つの症状は消失しているとのこと

 

「1年以上生理が来ない原因は?」

→コンビネーション(生理痛・生理不順・子宮筋腫)

→ジベンゾフラン

→体内Ph(酸性)

→DNA変異(子宮)

→腰椎1番(LPI)

→根チャクラ/尾骨/第1チャクラ

→前頭骨と蝶形骨の縫合の固着

→右の大腰筋の収縮

→頭頂骨と後頭骨の縫合の固着

→膵エラスターゼ(分泌過剰)

→視床下部の神経伝達低下

→仙骨(前方変位)

→知覚神経(過敏・脊髄視床路)

→牛乳(過剰摂取)

 

これで反応が出なくなったので、調整をしてこの日は終了。

その後、仕事などの都合の為、約1ヶ月間来院できないとのことだったので、牛乳を飲まないようにしてくださいとお伝えして、1ヶ月後の来院に。

 

そして、1ヶ月後の来院日。生理が来ました!とご報告をいただきました♪

 

※自律神経整体は医療ではありません。

※検査結果は、あくまで筋力検査での反応です。

※まずは医師にご相談ください。

※自律神経整体は身体のバランスを整えるものです。

『急に出現した首と腰の激痛の原因はダイオキシン?』

本日も自律神経整体での臨床報告をお届けします!

 

『急に出現した首と腰の激痛の原因はダイオキシン?』

 

58歳(女性)

 

【主訴】

・3日前の夜から首を動かそうとすると激痛

・2日前から腰が重たくなり、昨日から腰を動かそうとすると激痛

※あまりの痛さにペインクリニックで注射をしてもらったが変化なし

※処方された痛み止めを飲んでも変化なし

 

【調整前の状態】

・血の気が引いたような感じで顔色が悪い

・歩く時も腰を押さえ、痛みで顔が歪む

・頸部や腰部はもちろん、背部や腹部まで筋肉の緊張が凄い

・ベッドに横になろうとしても、痛みでなかなか動けない、腰が痛くて脚が伸ばせない

 

【自律神経整体での検査&調整】

『腰の痛みと首の痛みの原因は同じ?』

→同じ

 

『その原因は?』

→左腎臓の機能低下と右卵巣の位置異常(上方)

→頸椎1番の歪み(AIRI)

→腰椎3番・4番の歪み(PLS)/仙腸関節の歪み(右:ASIN/左:PIEX)

→右の大腰筋の収縮

→サナダムシ

→テングタケ

→癒着(右腎臓と周りの組織・子宮内膜)

→筋膜(大腿内側~下腿内側が縮んでいる)

→プロラクチン放出因子の分泌が低下

→ダイオキシン

 

ここで反応が出なくなったので調整

 

・調整後、仰向けで寝た状態で首や腰の動きを確認しても痛みはなし

・起き上がる際にも痛みなし

・立って動かしてもらうと右足に体重をかけた際に左腰部にわずかに痛み

 

『右足に体重をかけた際の左腰部の痛みの原因は?』

→右の硬膜(縮んでいる)

→右の錐体路

 

これで調整して、再度同じ動作をしてもらうと痛みなし

 

驚きとともに、「良かった~!」と喜んでいる笑顔が印象的でした。

 

 

※自律神経整体は医療ではありません。

※検査結果は、あくまで筋力検査での反応です。

※まずは医師にご相談ください。

※自律神経整体は身体のバランスを整えるものです。

『飛蚊症の原因はコレステロールの薬?』

本日も、自律神経整体での臨床報告をお届けします!

 

『飛蚊症の原因はコレステロールの薬?』

 

68歳(女性)

 

【主訴】

・右目だけ黒い点々したものが常に動いて見える

・両目とも靄がかかって霞んだ感じがする

 

【自律神経整体での検査&調整】

『両目の靄がかかって霞んだ感じがする原因は?』

→スギヒラタケ(レクチン)

→黄体ホルモン(分泌減少)

→外邪(燥・腎経に影響)

 

ここで反応が出なくなったので調整

 

調整後に確認してもらうと、視界がクリアになってよく見える。

黒い点々も薄くなったが、まだある。

 

『右目に見える黒い点々を消す調整ポイントは?』

→光束(右目)

→癒着(右の網膜)

→マヤズム(結核・右目・P5)

→薬害(コレステロールの薬)

 

ここで反応が出なくなったので調整

 

調整後に確認してもらうと、黒い点々は消失していて、何年もの間悩まされていた症状が取れて大変喜んで頂きました。

 

※自律神経整体は医療ではありません。

※検査結果は、あくまで筋力検査での反応です。

※まずは医師にご相談ください。

※自律神経整体は身体のバランスを整えるものです。

『交通事故から9ヶ月たった今でも続く頸部~左手にかけての痛みと痺れの原因はグルカゴン?』

本日も、自律神経整体による臨床報告です!

 

32歳(女性)

 

【主訴】

①    頸部後面の痛み

②    左肩甲骨の上角付近の痛み

③    左前腕の外側の痛み(特に肘に近い部分)

④    左手の手のひら、第3・4指の痺れ

 

【調整前の検査】

・左肩が下がり、頭が右に傾いている

・頸部の筋緊張(特に左)と圧痛

・左肩甲骨上角~内縁にかけての筋緊張と圧痛

・左肩甲骨外縁の筋緊張

・首を後ろに反らすと頸部後面(左)、左肩甲骨上角~内縁、左前腕~手のひら・指先への痛みと痺れが増大

・左肩関節の外転で可動域制限

 

【自律神経整体での検査&調整】

『主訴①~④は原因が同じ?』

→同じ

 

『交通事故との関連は?』

→ある

 

『主訴①~④の原因は?』

→筋・腱・靭帯

 

『問題のある筋・腱・靭帯はどこ?』

→筋(頸板状筋・伸びている)・腱(腱板:肩甲下筋)・靭帯(頸部:棘間靭帯)

 

『メジャーは?』

→筋(頸板状筋・伸びている)

 

『その奥に潜んでいるものはある?』

→グルカゴン(分泌減少)

 

ここで反応が出なくなったので調整

※調整後は腱(腱板:肩甲下筋)・靭帯(頸部:棘間靭帯)の反応も消失

 

調整後は、調整前の検査で問題があった場所は全てクリアになり、痛みや痺れも消失していました。

 

【考察】

交通事故の衝撃によって、筋・腱・靭帯へ負荷がかかり症状を引き起こしていたのが確認できました。しかし、9ヶ月もの間、症状が変化しなかったのはなぜ?その原因が膵臓で分泌されるグルカゴンというホルモン。グルカゴンは血糖値を上昇させる働きが有名ですが、グリコーゲンの合成を抑制するという働きもあります。そして、筋グリコーゲンが減ると筋収縮力は低下してしまいます。その為、伸ばされた筋肉が収縮力を取り戻すことができずに、長期間症状が変化しなかったと考えられます。

 

※自律神経整体は医療ではありません。

※検査結果は、あくまで筋力検査での反応です。

※まずは医師にご相談ください。

※自律神経整体は身体のバランスを整えるものです。

『数々の体調の原因はマヤズム!?』

本日も自律神経整体の臨床報告です。

 

73歳(女性)

 

【主訴】

・最近、体全体が緊張してカチカチになっている

・頭痛がして薬ばかり飲んでいる

・食欲はあるが、食べても美味しく感じない

・睡眠が3時間寝ると目が覚めて、そのあと眠れない

・左肩(肩甲骨内側)が夜になると疼く

 

【調整前の検査】

・首、肩、背中など体全体の筋肉が緊張している(特に左肩甲骨内側部)

・左肩関節の外転、水平伸展で可動域制限

・硬膜(左)が硬い

・お腹全体が張っている

 

【検査&調整】

『どの症状から調整すればいい?』

→体全体の緊張

 

『体全体の緊張をとる調整ポイントは?』

→ストレス(同居している2人の孫)

→外邪(燥)脾経と胃経に影響

→ストレス(娘)

 

ここで反応が出なくなったので調整

 

『次に調整したらいい症状は?』

→頭痛

 

『頭痛を改善する調整ポイントは?』

→ストレス(ボランティアの仕事内容)

→マヤズム(医原病・脳・P5)

 

ここで反応が出なくなったので調整

 

『次に調整したらいい症状は?』

→睡眠 ※この時点で、“食べても美味しく感じない”の反応が消失

 

『睡眠を改善する調整ポイントは?』

→トラウマ(67歳の時に受けた腱板断裂の手術)

 

ここで反応が出なくなったので調整

 

『肩の外転と水平伸展を改善する調整ポイントは?』

→ストレス(旦那)

→外邪(燥)肺経に影響

→マヤズム(淋病・膵臓・P3)

→マヤズム(結核・左肩甲上腕関節・P4)

 

ここで反応が出なくなったので調整

 

調整後は、体が軽い!スッキリした!と喜んで頂きました。

もちろん、調整前の検査にあった項目は全てとれていました。

 

施術後お話をすると、とにかく最近はストレスを強く感じて自分でもコントロールできないと仰っていました。

よく家族や友達から「そんなに頑張りすぎなくてもいいのに!」「もうちょっと手を抜いたら?」と言われるそうで、それでも自分の性格上、気になって「あれもしなきゃ!」「これもしなきゃ!」とやってしまうと。

 

【考察】

淋病マヤズムの判断基準である「過剰(働きすぎ)」や、精神症状である「協調不能」、また結核マヤズムの精神症状である「精神状態が変化しやすい」などがストレス耐性を低下させ、ストレスを強く感じたり、結核マヤズムの判断基準である「周期的な」が夜になると左肩(肩甲骨内側)が疼く症状を引き起こしていたようです。

また外邪(燥)は、乾燥・津液を損傷しやすい・肺を損傷しやすいという特徴があり風邪をひきやすくなります。聞けば数日前まで風邪をひいていたとのことでしたので、こうした状態も今回のような症状を引き起こす原因だったと考えられます。

※津液とは…人体中の正常な水液(唾液・胃液・涙・汗等)の総称。体表の皮毛・肌膚・孔竅(こうきょう 鼻や汗腺などの穴)体内深部の脳髄・骨髄・関節・臓腑に潤いを与える作用があります。

 

※自律神経整体は医療ではありません。

※検査結果は、あくまで筋力検査での反応です。

※まずは医師にご相談ください。

※自律神経整体は身体のバランスを整えるものです。

『生理2日目、頭が絞めつけられて重い、首が痛い=プロゲステロンの分泌過剰が原因だった』

2月12日から本格的にスタートした『自律神経整体』

その自律神経整体『キヅナ』テクニックで施術した【症例報告】です。

 

40代女性

 

【自覚症状は】

生理2日目の朝から

□頭全体が絞めつけられる・重い

□首が痛い

□全身の倦怠感

とのこと

 

【検査&調整】

■上記3つの症状は、関連していますか?

→している

 

■生理と関係ありますか?

→ある

 

■ホルモン分泌と関係がありますか?

→ある

 

■そのホルモンは何ですか?

→プロゲステロン(分泌過剰)

 

■その原因は?

→脳下垂体前葉(機能亢進)

 

■その原因は?

→糖化タンパク質(AGE)

 

■その奥に潜んでいるものは?

→虫(クリプトスポリジウム)

 

■その奥に潜んでいるものは?

→外邪(寒)と低気圧

 

■その奥に潜んでいるものは?

→なし

 

ここで外邪(寒)と低気圧に対して調整すると、首の痛みと全身の倦怠感は消失。

頭全体が絞めつけられて重い感じも、眉から下は消失。

 

■眉から上の頭の絞めつけと重さの原因は?

→脳下垂体後葉

 

■その奥に潜んでいるものは?

→静脈とリンパ系(流れが悪い)

 

■どこの部分で流れが悪くなっている?

→脳

 

■その奥に潜んでいるものは?

→なし

 

ここで脳の静脈とリンパの流れを調整すると、眉から上の症状も消失

 

 

【考察】

施術後お話をお聴きすると、ここ数日の夜はいつも寒気がしていたとのこと。そして、今日の岡山の天気は雨。この外邪(寒)と低気圧が、脳下垂体に影響し、本来生理が始まると分泌が減少するはずのプロゲステロンの分泌が過剰に。プロゲステロンは平滑筋(内臓などの筋肉)を弛緩させる働きがあるため、静脈やリンパの流れが悪くなり今回のような症状が出たようです。

 

 

※自律神経整体は医療ではありません。

※検査結果は、あくまで筋力検査での反応です。

※まずは医師にご相談ください。

※自律神経整体は身体のバランスを整えるものです。