当院では年末年始を下記のとおり休業とさせて頂きますので、ご案内申し上げます。
休業期間中は何かとご迷惑をお掛けすることと存じますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
年末年始休業期間:12月28日(日)~1月4日(日)まで
年始は2015年1月5日(月)から平常通り営業いたします。
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1日で16時間起きているとして、その中でお腹が空いていると感じる時間はどれだけあるでしょうか?
人によっても違うと思いますが、だいたい1〜2時間といったくらいではないでしょうか?(食事制限ダイエットをしている人はもっと長いでしょうが)
1日のうちのほとんどの時間はお腹が空いてはいないのです。
もし、自分が食品を販売する側であったとして考えてみましょう。
購入した人がお腹が空いているときに食べてくれたなら、きっとおいしいと感じてもらえるでしょうが、お腹が空いていないときに食べたとしたら、「そんなにおいしくない」と感じて、次からは買ってくれなくなるかもしれません。
食べる人の腹具合はどうにもなりません。
たとえお腹が一杯であったとしても、おいしいと感じてもらえるものを提供しなければと思うのは当然のことなのではないでしょうか?
自分の食欲は強すぎる、かなりの大食いだなあと感じているような人であっても、化学調味料や食品添加物がまったく入っていない天然そのものの食材だけを食べるのならば、「自分はこんなにも食が細いのか?」と感じることになるでしょう。
自然そのものの味は刺激が少ない味なので、おなかがすいていなければ、あまり食べたいとは感じないのです。満腹状態になったあとは、食べ続けることなど苦痛になるのです。
「自分は肉が好きだ、特に焼肉が大好きだ」と思っているような人でも、肉そのものの味だけならば、そんなにたくさん食べたいとは感じられなくなるのです。
肉に化学調味料や添加物、砂糖などがたくさん入った「たれ」が加わると、とたんに大量に食べることができるようになり、止まらなくなってしまったりするのです。
水はのどが渇いていないと飲みたくないと感じます。
ところが、ジュースはのどが渇いてなくても、おいしく感じていくらでも飲めてしまいます。
ジュースは刺激がありすぎるので、のどの渇きなど関係なく飲み続けることができてしまうのです。
おいしすぎて、脳が過剰に興奮して、身体からの信号が簡単に無視されてしまうということです。
食品添加物の発がん性や生活習慣病への影響など「長期的な影響」はよく語られるのですが、脳が過剰に興奮して食べすぎてしまうという「短期的な影響」はあまり語られていません。
圧倒的なまでの魅力によって、満腹感の信号を軽々と凌駕してしまい、おなかがいっぱいでも食べすすめてしまい、肥満の大きな原因になっています。
世の中にはさまざまなダイエット方法がありますが、「化学物質によって、脳が過剰に興奮させられてしまっている。」ということを軽視してしまっては、ダイエットはきっとうまくいかないでしょう。
できるだけ気をつけるべきだとは思いますが、それらのものを完全に避けて生活するというのが、現実的に可能だとも思えません。
ただ、自分が食べすぎてしまう原因は、知っておいてもらいたいと思っています。
「自分の意思が弱いからだ。」などと自分を責めるようなことは、してほしくないので。
このことを知らずにダイエットはしないで欲しいのです。
こういうことを認識していなければ、結局は自分との戦いとなってしまい、どんなダイエットであれ、ダイエットをすること自体が逆効果になってしまうからです。
今回は、ダイエット問題、肥満問題の最大の原因だと考えているものについてです。
「よし!ダイエット頑張ろう!!」とダイエットをスタートした時に、食事量をいつもより減らすことを実践される方が多いことでしょう。
でも、何日かは実践できるが、
「やっぱりどうしても食べ過ぎてしまう(涙)」
「自分の精神力が弱いからなのだろうか?」
という結果に終わってしまう人も多いのが現状です。
では、なぜ食べ過ぎてしまうのか?
・食欲が過剰だから?
・意思が弱いから?
・ストレスのせい?
色々と原因はあるだろうと思いますが、 最大の原因は・・・
「食べ物が美味しすぎるから!」です。
冗談のように感じる人も少なくないと思いますが、これが最大の原因であるのは間違いないだろうと思っています。
これまで動物は何億年ものあいだ、食べることで栄養を摂取してきましたが、すべて自然界に自然に存在するものしか食べてきませんでした。
それが、ここ数十年で、化学調味料・食品添加物といったものが使われることが多くなり、 極端に食べ物が美味しくなってしまったのです。
そうなると、たとえ満腹感を十分に感じていても、食品の刺激が強くて圧倒的においしいので、満腹感による「食べるのはやめろ」という信号など、簡単にかき消されてしまい、食べ続けてしまうのです。
もはや満腹であったかどうかもわからなくなり、胃が完全に満タンになる限界ポイントまで食べ続けて、ようやくお腹がいっぱいと感じて、食べ終わるのです。
自然界のものというものは、それほど極端に美味しいわけではないのです。
活きのいい高級な食材を調理してもらっても、美味しいけれど極端に美味しいわけではなく、高級な味、気品のある味という感じなのです。
化学調味料の刺激に慣れてしまっていると、刺激が足りないと感じてしまうかもしれません。自然の味というのは、もともとそういうものなのです。
本来ならば、満腹感を感じたら、それ以上食べ続けるのは苦痛になってしまうのです。
ところが、化学の力によって、脳は過剰に興奮させられて、どんどん食べ進めてしまうのです。
これを自分の意思が弱いからだと自分を責めて、自己嫌悪におちいってしまうと、どんどん悪循環にはまっていってしまいます。
「自分が悪いわけではない。」「極端に脳を刺激するものを食べているから、食べ過ぎてしまっているだけ」なのです。
ということで、続きは次回!
アメリカのある映画館で、こんな実験が行われました。
お客様に、ポップコーンとソフトドリンクの無料サービスを行います。
実はそのポップコーン、 激マズなのです。
5日前に作られた、 異様に湿気た状態のポップコーン、、、
あるお客は、「発泡スチロールみたいだった!」と答え、、
また別のお客は、 無料でもらったことを忘れて「返金しろ!」と要求したほどだったそう。
すっごくマズかったのがよくわかります(^_^;
で、これは何の実験だったのかといいますと、、、
ポップコーンは、2種類、用意されたのです。
2つとも、容器にあふれんばかりのポップコーンが張っていたのですが、
1つは、食べきれない大量のポップコーン(Lサイズ)
もう1つは、食べきれない?少量のポップコーン(Mサイズ)
その結果、、、
Lサイズを渡された人たちのほうが、Mサイズの人たちよりも、 53%も多く食べていたのです。
なんと、1.5倍の違いです!
美味しくてどんどん食べたわけではありません。むしろ激マズです(^_^;
食べきろうとがんばったわけでもありません。2つとも、みんな残していたそうです。
この実験は、アメリカのどの州でやっても、 結果は同じだったそうです。
つまりこれはどういうことかと いいますと、、、
大きな容器を与えられた人ほど、 食べる量が増えたということです!
ということは、、、
はい、これはそのままダイエットに使えますね。
食べる量を抑えたいなら、お茶碗を、お皿を、小さくすればいいだけです。
う〜ん、むちゃくちゃ簡単です。 思い立ったらスグにできちゃいますね!
それともう一つ、このポップコーンの話には、‘気付き’があります。
これは、食べる量をコントロールするには、 意志の力は必要なかった、ということです。
人は、与えられた環境に左右される、ということです!
だから、ダイエットをやるためには、「ダイエットをやるぞ!」という意志ではなく、いかにして、ダイエットを「やれる」「やってしまう」環境をつくれるか、が大切です。
あなたは、ダイエットを「やれる」環境にいますか?
≪カリウム≫
カリウムは利尿作用があり、体内の水分を調整してくれ「むくみ」の改善に役立ちます。
芋類や野菜や果物に多く含まれています。
≪カリウムレシピ≫
■トマトカップの野菜グラタン(1人分117kcal)
【材料】(2人分)
・トマト…2個
・ベーコン…20g
・玉ねぎ…1/4個
・なす…1/2本
・セロリ…1/2本
・塩こしょう…少々
・チーズ(ピザ用)
・刻みパセリ…少々
【作り方】
1.トマトはヘタの部分を切り落とし中身をくり抜きます。
2.ベーコンは1?幅の短冊切り、玉ねぎ、セロリ、なすは1?角に切ります。
3.フライパンを熱しベーコンを炒めます。油が出てきたら、玉ねぎ、セロリ、なすを加え炒めます。
4.3に1でくり抜いた中身を加え、塩こしょうをして10分間程 水気がなくなるまで煮詰めます。
5.1のトマトに4を詰めて上からチーズをかけて焦げ目がつくまでトースターで焼いたら上に刻みパセリを散らします。
≪代謝アップで燃え体質をつくろう≫
代謝が低下していると食べたものがきちんと消化されず脂肪として蓄積されてしまいます。
代謝アップすることで、食べたものがスムーズに消化され太りにくくなります。
≪代謝促進レシピ≫
■きゅうりと長いもの塩昆布和え(1人分50kcal)
【材料】(2人分)
・きゅうり…1本
・長いも…100g
・塩昆布…小さじ2
・練り梅…小さじ2
・すりゴマ(白)…少々
【作り方】
1.きゅうりはヘタを切り落とし、長いもは皮をむき袋に入れ麺棒でたたき、食べやすい大きさに割る。
塩昆布と練り梅を入れ味をなじませる。
2.器に盛り、上からすりゴマをかける。
血行を良くして肩こり・冷えを改善(*^^*)
☆血行が悪くなると肩こりや冷えなどの
様々な症状が出て来ます。
また、代謝も悪くなり痩せづらい体質
になってしまいます。
《血行をよくするスープレシピ》
♫ キムチ春雨スープ ♫
1人分57kcal
【材料】 2人分
⚫春雨(乾燥)・・・10g
⚫白菜キムチ・・・100g
⚫鶏ガラスープ・・・400cc
⚫醤油・・・小1
⚫青ネギみじん切り・・・大1
【作り方】
① 鍋に鶏ガラスープを入れ煮立て、春雨を入れる。
② 春雨が柔らかくなったら、白菜キムチと醤油を入れ
軽く煮て器に盛る。
③ 上に青ネギみじん切りを盛る。
■涙を我慢すると体に悪い
赤ちゃんは泣くのが仕事だ。
泣くことが意思の伝達方法なのだから。
赤ちゃんはストレスを発散させるために泣いているという。
ストレス発散のために泣いている赤ちゃんの対処方法は、成長に影響があるともいわれている。
たとえば、泣いている赤ちゃんを、うるさい! と放っておくと、親から離れている不安感から、人を信用できない臆病な子になるといわれている。
また、無理やり泣きやませても、将来は人をいじめたりする子になる危険性もあるのだそうだ。
赤ちゃんが泣いたら、やさしく抱きしめて、泣きたいだけ泣かせてやるのがいいらしい。
大人でも泣くのを我慢すると弊害がある。せっかく出て行こうとしているストレスホルモンを体に留めておくことになるので、ストレス性の病気になる可能性がある。
うつ病患者や、深刻な育児放棄をうけた子どもは、健康な人より涙を流さないといわれている。涙を流さないからストレスが内側に貯まって精神に悪影響をもたらしている。
肉体的にも悪影響がある。
泣くのを我慢していると、体の上半身をこわばらせている状態になるので、肩こりがひどくなったり、疲れやすくなったりする。
また、ストレスは脳にもよくない。長期的にみると、何十億もの脳細胞を破壊していくことにもなりかねないという。
涙を流すことは、脳の老化予防にもなる。だから、うれしいときも悲しいときも、泣きたいときに泣くのは、若々しくいきいきと生きていく秘訣かもしれない。
最近あなたは、泣いていますか?
先日の24時間テレビを「涙」を流しながら観ていた人も多いのではないでしょうか?
今回はこの「涙」にクローズアップしてみた。
涙を流したら、泣いたあとで気分がすっきりした…
誰でも一度は経験があると思います。
これにはちゃんとわけがあるんです。
「涙――人はなぜ泣くのか」(石井清子訳 日本教文社1990年刊)の著者である、アメリカのウィリアム・H・フレイ博士は、1985年に涙の研究で注目された。博士の研究によると涙の種類は3つある。
1.基礎分泌による涙
2.刺激による涙
3.感情による涙
そして基礎分泌による涙や刺激による涙と、感情による涙の成分には違いがあることを発表した。
博士は、タマネギを切ったときに出た涙と、映画に感動して出た涙を分析して、成分の違いを比較した。
すると、映画に感動して出た涙、つまり感情による涙からは、ACTH(副腎皮質刺激ホルモン)が検出された。このACTHは、ストレス反応として分泌されたホルモンなので、泣くことで体の外へ涙と一緒にストレスが出て行っているということになる。
これを検証するため、東京女子医科大学では、涙を流す前と後での、血液中のストレスホルモンの測定をした。すると、涙を流した後ではACTHが減少していたそうだ。感情の涙を流すと、ストレスが去り、スッキリするというわけだ。
体を温めてセルライト改善(^_-)
★スパイスは交感神経を刺激して血行を
促進し体を温めてくれます。
温かい汁物を食事にプラスすることで
【冷え】の改善にもつながります。
《 体温めレシピ 》
♬ツナのスパイシー炊き込みご飯♬
1人分 448kcal
【材料】 2人分
●米・・・2合
●ツナ缶・・・140g
●人参・・・30g
●生姜千切り・・・15
●めんつゆ(ストレート)・・大2
●カレー粉・・・大1
●青ネギみじん切り・・・大1
●すりゴマ・・・大2
【作り方】
① 米を研ぎザルにあけ30分おく。
② お釜に①の米とめんつゆを入れ2合
のところまで水を加える。
③ ②にツナ缶(油ごと)、みじん切り
にした人参、生姜の千切り、カレー
粉を加え混ぜ合わせ炊く。
④ 炊き上がったら、青ネギとすりゴマ
を加えよく混ぜ合わせ器に盛る。